幼い頃…私の言うことは何でも聞いて、私の使い走りをしていた従弟!
「お姉ちゃん、お姉ちゃん」ってなんでも真似してきたあの従弟が小説家になりました。
そんな彼が小学舘ノンフィクション大賞優秀賞をとり「さわり」という本を出しました
凄いおもしろい!
女てして愛に破れ、子らを捨て、男として運命を組伏せた天才琵琶師、鶴田錦史…その数奇な人生
皆さま、読んでみてください。
自分のコンサートのポスターを見たりするのはとても恥ずかしいですが、彼の本は、わざと本にカバーをかけず増してや本の帯まで付けたままで、電車の中で読んでおります
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